いつまでも若々しく見られたいのが女心。
でも熱心に顔のお手入れだけをしていても、手が荒れていたりシワだらけだったりすると、悲しいことに年齢はすぐバレてしまいます。
そうならないためにも、日頃から手のお手入れは大切ですが、特に洗剤を使う毎日の食器洗いは手荒れの原因の最たるもの。
手荒れのない美しい手を維持するためには、水仕事の際にゴム手袋が欠かせません。
100均でゴム手袋を探してみました
ゴム手袋は食器洗いで毎日使うものだし、汚れたり破けたりしたらすぐ取り替えたい・・。
そうなると、やはりコスパがいい100均のゴム手袋が最適です。
100均も色んなお店がありますが、行きやすい場所に多く店舗を構えている、100均の老舗「ダイソー」でゴム手袋を探してみました。
ゴム手袋と言っても、用途はさまざまで多種多様。
厚手のものもあれば、医療の時に使うような超薄手のものもあります。
内側も裏毛ありと裏毛なしなど、好みや用途で選ぶものも変わってきます。
色味もまさによりどりみどり、ゴム手袋売り場には色んな種類のものがありました。
「ダイソー」で理想的なゴム手袋を発見
使いやすさは当然ですが、個人的には色も大切。
もともとインテリアにこだわりがある方なので、例えゴム手袋でも主張が強過ぎる邪魔な色のものを使うと、せっかくのお気に入りのキッチンも台無しになってしまうからです。
しかもゴム手袋は、収納の中に入れておくようなものではありません。
使い勝手から考えても、常に出しっぱなしになるので色合いはとても大切なのです。
ちなみに我が家のキッチンは黄色をテーマカラーにしたもの。
ピンクやブルーなどのゴム手袋は、カラーの統一感がなくなって一気に所帯じみたゴチャゴチャしたキッチンになってしまうため、どうしても譲れなかったのは色が黄色系か白系のもの。
とにかく目立たない色が重要なのです。
すると「ダイソー」で、クリーム色のゴム手袋を発見。
まさに理想的な色合いです。
それに使いやすそうな薄手タイプで、裏毛は無し。
サイズも小さめのものからあり、手が小さい私にもぴったりです。
早速買って帰りました。
使ってみて大正解。「ダイソー」のゴム手袋の超リピーターに
それから毎日この「ダイソー」のゴム手袋を使っています。
薄手なのに破れにくく、薄手だからこそ指先にもフィット。
着脱をスムーズにさせるというクロリネーション加工のおかげで、薄手なのに確かに着けるのも脱ぐのもしやすくて、毎日の使用も苦になりません。
表面にはすべり止め加工もしてあるので、素手で洗う時より食器が滑らないという利点もあります。
しかも素材は自然にかえるエコ素材の天然ゴム製とのこと。
うーん、至れり尽くせり。
でも何より嬉しいのは、手荒れをしないで済み、年齢の割には綺麗な手を保てていることです。
そのおかげかどうかはわかりませんが、手をよく褒められて、実年齢を言うと驚かれます。
ちなみに他店でも時々ゴム手袋を探してみますが、このクリーム色のゴム手袋というのは案外貴重なようで、他店ではあまり見つかりません。
色にこだわる私にとっては、絶対に廃番になって欲しくないお気に入りのゴム手袋なのです。
とにかく「ダイソー」のゴム手袋は私の毎日の必需品になり、最初に買ったその日から、超リピーターで数えられないくらい買い続けているのでした。
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