少年の心を忘れない大きなお友達の皆様、どうもおはようございます。
こんにちは、こんばんは。
皆様は「ミニ四駆」というおもちゃをご存じでしょうか。
・・・愚問でしたね。
プラモデルの中でも一大ジャンルとなり一世を風靡した、アレです。
1980年代に生まれ、第二次、第三次ブームを巻き起こしたあのミニ四駆が、今また再燃しているのです。
そこで今回は、そのミニ四駆を楽しむためのアイテムを「100均で」「安く」「豊富に」集めちゃおうという企画なのです!
ミニ四駆を楽しむために100均ダイソーで道具を揃えよう!
さて、子供の頃ミニ四駆をで遊んだことがある人なら、さぞかし改造もしてきたことでしょう。
でも改造するためにはパーツを買わなければいけない。
またそのパーツを加工するために工具などのアイテムも必要になってきます。
貧乏会社員の筆者は、パーツは仕方ないまでも道具まで買い揃えるのは、お小遣い的にちょっと・・・と思っていました。
ネットの海を巡りに巡って、行きついた先は「100均」でした。
ホムセンで何百円もする工具が、100円で手に入るではないですか!
これは利用しない手はない!
ミニ四駆に使える100均ダイソーのおすすめアイテム
前置きが長くなりましたが、本題に入りたいと思います。
ミニ四駆に使える100均アイテム、教えちゃいましょう!
●ピンバイス
まずはこれ。
ミニ四駆の肉抜きは昔からある改造ですね。
肉抜きに使うピンバイスは、小さな径のものから大きな径のものまで、何種類か持っていると便利です。
基本的にどの100均にも売っているかと思いますが、ダイソーは2本で100円のものもあるのでオトクです。
100円ならば何本も買っておいて、切れにくくなったら交換するというと買い方もできますね。
●ダイヤモンドヤスリ
これは最初に使ったとき感動しましたね・・・まー削れる削れる。
プラスチックの胴体などはもちろん、シャーシの補強に使うFRPプレートもガンガン削れます。
小さいものは3本セットで売っています。
大き目のサイズもあった方が何かと使いやすいですよ。
●デザインナイフ(と替え刃)
ミニ四駆は細かなカットを多用します。
力も入る作業ですので、よく切れて丈夫なカッターは必須です。
そこでこれ、デザインナイフ。
刃の押さえが通常のナイフよりも近く、また刃自体も小さいので、細かな作業にピッタリ!
100均なら替え刃もじゃんじゃん使えて、常に切れ味を維持することができます。
●ノギス
ミニ四駆はレギュレーションが細かく決まっており、きちんとした測定にはノギスはとても便利です。
ただし100均のノギスはプラ製で壊れやすく、また目盛り幅が1mm単位なので、正確に測れるかと言われれば微妙、というのが欠点。
高いデジタルノギスを購入するまでの繋ぎにいかがでしょうか。
といっても、筆者は100均のノギスを使い続けていますが笑
●瞬間接着剤
特に小分けされている液状の瞬着が便利です。
瞬着はちょっと使わないとすぐに固まってしまうので、小分けされていれば安心です。
ただし接着力と速乾力はさほどいいとは言えません。
そこは100均クオリティということで。
●工具箱
ミニ四駆の公式キャリーケースって結構高いんですよね・・・そこで筆者は100均のCDケースを使っています。
値段は300円ですが、持ち運びにちょうどいいサイズなのでオススメです。
●ピルケース
ピルケースって名がついていますが、薬を入れるわけではないですよ?
ミニ四駆の小さなパーツを入れるんです!
小部屋に分かれているので、ビスやナット、ローラーなんかをきちんと分けて収納できます。
上記の工具箱と一緒に購入してみては?
100均ダイソーにはミニ四駆で役立つ道具がたくさん
いかがでしたか?
今回は筆者が特によかったと思った道具を挙げさせていただきました。
他にもルーターとか紙ヤスリとかパテとか、便利な道具はたくさんあります。
ミニ四駆をまたやってみようという方は、ぜひ100均に足を運んでみてください!
スポンサードリンク