100円ショップダイソー「片面用Φ7㎜ハトメパンチ」を初お試し♪

 

100円ショップダイソーに置かれている「ハトメパンチ」。

前からハトメでDIYしてみたかったんですが

100円ショップに置いてあるというウワサを聞き付け、さっそく購入。

 

楽しすぎる・・・!

いろんなものにハトメを取り付けたくなりました。

 

 

 

ハトメパンチ初心者の私、ダイソーで初お試し

 

 

ハトメとは、その名のとおり「鳩の目」のこと。

ハトの目のように真ん丸なことから、その名が付いています。

 

 

ハトメとは、穴の補強具のこと。

ブルーシートの端に開いた丸穴のフチの金属や

結婚式のお飾りのガーランドやギフトタグ、バッグデザインなど

ありとあらゆるところで見かけるもの。

 

 

私の場合、MA-1のお洋服に取り付けられた赤いリボンタグがすごく好きで

「これ、自分で作れるんじゃ・・・?」と思っていたところ、

よく見るとボールチェーンを通す穴に、ハトメ金具がつけられていたんです。

 

「でも、これどうやって取り付けるの?」と謎に思ってましたが

調べたところ、なんと100円ショップにもハトメ工具が置いてあるとのこと(!)。

 

 

ネットでは「初心者には片面用ではなく、両面用のハトメパンチがおすすめ」

書かれてたのですが、100円ショップダイソーさんには

片面用しか置かれていませんでした。残念。

※追記※両面用も置いてあるんですね!私の見たときは売り切れだったのに><

 

 

ですが、扱いこなせるかどうかも分からないので、

まずは片面パンチでトライすることに。

 

グルーガンなどの手芸グッズの置かれているコーナーで

ハトメパンチを¥200にて発見。

 

 

 

7mm穴用とのことで、けっこう大きめのハトメ穴になりそうです。

パンチの色展開はさまざまありますが、

私の見たときは青しか残ってませんでした(人気すぎて?)。

パンチには、もともとハトメ玉がいくつか付属しています。

 

でもこれだけでは足りなくなりそうなので

替え玉ハトメ(80個入・100円)も一緒に買って帰りました。

 

 

100円ショップ以外のホムセンや通販などで購入すると

ピンキリですが、1000円弱あたりが多いです。

メーカーものになると、価格帯は数千円にハネ上がります。

 

 

もちろん、耐久性、素材の面で品質が異なるのでしょうが

私は今回トライアルのため、プチプラ購入で十分です。

 

 

 

 

ダイソーの片面用ハトメパンチは、こんな感じ

 

 

これが片面用ハトメパンチの横顔です。

どうやって使うのかすら分かりません。ドキドキです。

パンチ片側に突起が付いていますね。

 

 

これが、片面用のハトメです。

片面用なので、1つの穴につき1つのハトメしか使いません。

(※両面用だと、2コのハトメが必要になるそうです)

 

 

 

ハトメパンチの練習開始

 

初心者なので、不要な紙にハトメを取り付ける練習をすることにしました。

このパンチの台紙穴が7mm直径に近いので、これでトライすることに。

 

 

 

片面用は、裏表を間違えないように注意します。※上のは逆

裏側にギザギザが来るように、ハトメをセッティングします。

 

このギザギザを上からつぶすように、突起のあるほうのパンチでかしめます。

 

 

このとおりギザギザがつぶれて、穴の内側のフチを覆ってくれました。

ここでもし、ギザギザがうまくつぶれていないようであれば、

カナヅチなどでコンコンと叩き、平らに馴らします。(ギザギザしているとケガの元なので)

 

 

 

完成♪なんだか感動してしまいました。

100円ショップのものでも、初心者でも、これだけキレイにハトメが作れるなんて。

穴に金属を取り付けただけなのに、急に高級感が増します。

 

 

ハトメパンチは紙だけでなく、革や布にも使えるので

いろんなものにハトメをつけてみようと思ったんですが、

ここであることに気づきました。

「穴あけ用のポンチがない」と・・・。

 

 

 

 

穴あけポンチを買い忘れてピンチ

 

 

ちなみに、穴あけポンチとは上のようなもので、

下穴を開けるための金属工具です。

そういえば100円ショップダイソーに置いてあった気がする・・・買い忘れました><

 

 

仕方がないので、今回はハサミで7mmの穴を

開けることにしました(ものすごく面倒★)。

 

 

 

変なものにもハトメを取り付けたくなる(笑)

 

 

手頃にハトメ穴を試せる素材がなかったので、

手元にあったほうじ茶パックの外袋でトライすることに。

 

7mmの穴サイズが分からないので、

ハトメパンチで軽く型をつけてからカットしてみました。

 

 

↑ハトメの向きの裏表が逆です↑

 

ハトメというと、よくキーホルダーにも付けられていますよね。

ということは、このお茶パックもキーホルダー化できる・・・?

 

 

 

ぎゅっとパンチでかしめると、裏側はこんな感じ。

これがもし両面用なら、裏側にもきれいな金属円を取り付けることができます。

 

 

 

表側。なんだか・・・いきなり高級感(笑)!

ガチャガチャにありそうな面白グッズになっています。

 

 

 

調子にのってボールチェーンを付けてみると、立派なキーホルダーに!

これ面白いなぁ。ハトメを付けられる薄いものであれば、

どんなものでもキーホ化できるんですね。ワクワク。

 

 

 

 

バッグのリメイクにも使えそう♪

 

 

これまた100円ショップダイソーのクリアバッグ。塩ビ製です。

 

こういうチープ系バッグも、

ハトメを付けたらいきなり高級感が出せるのでは・・・?

 

 

と思い、

 

ハサミで穴を開けて、ハトメを取り付けてみると・・・

 

 

 

このとおり、金属がプラスされることによって、

チープな作りのバッグが急にオシャレバッグに見えてきました!

 

ここにリボンとか通すとすごく可愛いかも・・・♪

いろんな妄想が脳内を駆け巡ります。

 

 

ハトメって機能面だけでなく、デザインとしてもすごく優秀です。

バッグだけでなく、靴やポーチ、お洋服など

ちょっとデザイン的に物足りないものにプラスすると、

どこかロックな雰囲気を加えることができるんですね。これはいい発見。

 

 

片面用でこれだけ遊べるのなら、

両面用ならもっとDIYやリメイクがはかどりそう。

 

 

100円ショップには残念ながら両面用ハトメパンチが置かれていませんが

初心者のハトメ作りの練習台になって良かったです♪

 

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