100均ダイソーでよく買う”目の粗いクシ”。
ヘアカラーや白髪染めで必須のアイテムです。
使い捨てるので、私はいつも目の粗いクシは100均モノです。
目の詰まったコームだと・・・
自宅でセルフカラーリングする人にとって、目の粗いクシは必須アイテム。
市販のカラー剤にコームがついてればいいんだけど、
付いてないときには自前で用意するのが、この目の粗いクシです。
どれくらい目が粗いかというと・・・
こんなにも粗い。スカスカです。
「こんなの、手櫛(てぐし)でもいいんじゃ?」というくらいに粗いです。
ですが、そうでないとダメなんですよ。
このクシ、カラー剤を全髪の毛にまんべんなく塗り付けるための道具。
そんなとき、目の細かいクシなんかを使った日には、
せっかく髪の毛1本1本をコーティングしたカラー剤を、
すべてこそげ取ってしまうのです。
ヘアカラー剤って、やっぱり手の届きにくい後頭部の襟足あたりが
もっとも塗りにくく、生え際はとくにおろそかになりがち。
そんなとき、この100均の目の粗いコームで、
髪の根元を数センチずつ選り分けながら塗りこんでいくんです。
100均にはブラシタイプもあるけれど・・・
100均には(ダイソー以外にも)ヘアブラシがたくさん置いてありますが、
髪染めのときは絶対にコーム(平べったいクシ)でないとダメなんですね。
ヘアブラシだと、やっぱりカラー剤が櫛歯の根元に溜まってしまうから。
もっとも効率のいいのが、目の粗いクシなのです。
(カラー剤の説明書の多くにもそう書いてある)
ところで全然関係ないですが、私の好きなカラー剤は、
ヘンケルシュワルツコフのシリーズ。長年コレばかり。
他社のよりちょっぴりお高いんですが、ニオイとか刺激とかがごく少ない。
色合いも発色も見た目通りで満足です。
パッケージのやたらモードなお姉さんが目印。
前髪で目が隠れるような髪型の箱を見たら「サイオス」です。
自分は敏感肌で、ヘアカラーするときは頭皮がピリピリしたり
目が痛くなったりしやすいんですが、このシリーズだと
死ぬほど換気しなくても、呼吸も苦しくならず、かえっていい香り。
人によりますが、個人的にはお気に入りの市販カラー剤です♪
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