100円ショップダイソーの「流せるトイレクリーナー」。
日本製で46枚も入ってて100円。すごくないでしょうか。
しかもめちゃくちゃいいい香り♪癒されます・・・♡
”流せる”と”流せない”、どっちがイイ?
ある日、ネットでこんなコラムを見かけました。
「100円ショップに”流せる”トイレクリーナーが置いてあるけど、
”流せる”のは当たり前。
むしろ、”流せない”ほうの存在価値ってあるの?」
とのこと。ほほぅ・・・素晴らしい着眼点!
当たり前の光景にギモンを持つのって、けっこう難しいです。
『より便利に、よりスピーディーに』という現代において、
トイレに流すことのできない使い捨てクリーナーは必要なのか?
でも、今日実際に掃除してて思ったんです。
「トイレの水、もったいない」と。
「流せる」と書いてあるから、水に流す。
そんな思い込みで私、このクリーナーを処分するのに
トイレの水を2回とか流しちゃうことあります。
このトイレクリーナーは、便器の水たまりまで掃除できません。
便器内も掃除しづらいかも(便器内は、私は別のお掃除アイテムを使う)。
チョイ拭き的なクリーナーなのに、水に流す必要は果たしてあるんだろうか・・・
100円ショップの”流せるクリーナー”の発売当初って、
「えっ?流せるの?便利!」と皆一様に喜んだものですが、
今では”流せないクリーナー”を見ると、
「え・・・今時流せないのってどうなの?」
ということになる。(※ゴミ箱にポイすればOKなはず)
「慣れって恐ろしいよなぁ・・・」なんてことを考えつつ、
トイレ掃除に着手する私。
さて、流せるほうのクリーナーを取り出します
厚手で日本製のしっかりしたクリーナーペーパー。
ちなみに手に装着しているのも100円ショップのもの。
開封した瞬間、ふわっと爽やか系の香りが漂います。
素材はパルプ100%、成分は水・エタノール・界面活性剤・除菌剤・香料です。
寸法は160×250mm。
便器、便座、タンク、床などトイレまわりに使えるとのこと。
そういえば、トイレ掃除のときって何枚くらいシートを使いますか?
私はチョイ掃除のときは2枚、がっつり真剣掃除のときは5枚くらいです。
「使い捨てるものはすべて100円ショップ!」という人は
周囲にもすごく多いです。私もその一人。
46枚で100円という驚異的な安さでも、あっという間になくなっちゃうので
このプライスは有難い限りです。
キュッキュッ。磨きこんでツヤツヤにしていきます。
トイレには神様がいるそうですが、なんかわかる気もするんですよね。
キモチが浄化していくというか。
たぶん、自分の心の中の澱(おり)みたいなものも一緒に
お掃除しているような気分になれるんですね。
”気持ちが落ちている、何もかもうまくいかない”。
そんな時にトイレ掃除する人がいるそうですが、
効果はテキメンにあると感じます^^
ウキウキ初100均CanDo!で買ったトイレの洗浄剤「おくだけ♪」が、うーん
今ではこの不況を乗り切る消費者の味方!100円ショップダイソー!
いつもまとめ買い!100均セリアのウェットティッシュが優秀!
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