何かと季節のイベントが多いこの頃、飾りを探しにセリアに行きました
ちまたでは「断捨離」や「シンプルライフ」など、物を持たない暮らしが流行っていますが、お部屋に季節感を持ちたいと思うこともありますよね。
そのような時に手軽に利用できるのが100円均一のショップです。
細かい品ぞろえの商品が見たいときはダイソー、インテリア関係はセリアと何となく使い分けしています。
100円均一で売っているものをそのまま使うのも良いですが折角なので自分オリジナルの飾りを作るのがお勧めです。
失敗しても100円ですし、子供と作ると季節のイベントが盛り上がります。
家族でのクラフトづくりはコミュニケーション作りにも役立つ上、子供の創造力や季節感を養えます。
その中で飾りつけにお勧めなのがセリアのランチョンマットです。
セリアのランチョンマットをどう使うか?
セリアのランチョンマットは桜の季節やクリスマスの頃などにはその季節に合ったものが出回ります。
プリント柄のものから色々な形をつなげたようなものまで色々あります。
クラフトではフェルト地で切り紙のようにかたどった穴あきのモチーフをつなげたものが使いやすいです。
例を上げれば春はサクラの花をつなげたランチョンマットが売っていました。
それを1個づつ切り離したり、数個で切って色々なものに貼ったりそのまま使用したりするのです。
買ったもののアイディアが思い浮かばなかったらそのままランチョンマットやおやつの時のセンターラグのように使用すれば季節感が出ます。
フェルト地の物を選べが切りっぱなしでもほつれないので便利です。
形によっては切り離すだけで100円で数個のコースターも作れてとてもお得です。
フェルト地のランチョンマットクラフトの例
一番簡単なのは先ほどのも紹介した切るだけのコースターです。
ぬれて汚れてしまえばすぐに捨てられる上、子供達のちょっとしたパーティー等で紙コップの下にひいてもかわいいです。
小さい子にお勧めなのがランチョンマットを切り離したモチーフを麻ひもや毛糸につけるだけのガーランドやモビールです。
クリスマス会なので雪の結晶をイメージしたガーランドをお友達と作るのも良い思い出になると思います。
モビールも空気清浄機の上などにつるすとゆらゆら揺れて子供は大喜びです。
モビールに使用する枝は公園などで一緒に探すのも楽しいです。
そして、クリスマスやハロウィンなどのちょっとした集まりに着る衣装をアレンジするのにもランチョンマットを切ったモチーフは役立ちます。
手芸用ボンドやグルーガンでランチョンマットを切ったモチーフを好きなところに張り付けるだけで100円均一の衣装もオリジナルの物に大変身します。
何かと、使い捨てのイメージが強い100円均一のショップですが、使い方次第で思い出もいっぱい増やせる夢の商品がいっぱいあるとても楽しいお店だと感じています。
スポンサードリンク