100均で私的にベストなローソンストア100の練習用書道半紙
書道や習字は例え下手であっても、書けば書いただけ面白さを感じるものだと思います。
本気モードの人は画材専門店で半紙を買えば良いわけですが、手軽にに半紙を手に入れ、出来たら安く!
という方も多いのではないでしょうか。
そこで書道習字のグッズが置いてあり、通勤や通学帰りに立ち寄る事の出来る100均に目をつけ様々な100均の半紙を比べ、私的にベストなローソンストア100の練習用書道半紙を選ばせていただきました。
ローソンストア100の練習用書道半紙がなぜベストなのか?
ローソンストア100の良い所は24時間営業の点もありますが、100均の練習用書道半紙としてのコストパフォーマンスと品質が程よいという所にあります。
半紙は練習用としてあまりにも薄いものを選ぶと、墨をりつけすぎると破けてしまいますし、清書用ですと、紙質が厚く品質が良い代わりに枚数が100均では少ない事になります。
そう言った意味で、練習用ではあるのですが100枚入っていて破けやすいタイプの半紙ではなく、適度な丈夫さと書き味で、いつでも買いに行く事の出来るローソンストア100の練習用書道半紙を私的にはベストだと判断させていただきました。
書道後のローソンストア100の練習用書道半紙の使い道
上でベストとさせていただいたローソンストア100の練習用書道半紙は、書き味やコストパフォーマンスを中心に判断し書かせて頂いた訳ですが、書き上げた後の半紙の扱いにおいても、適度な厚さというのが思いのほか重要になります。
書道を上手い人は何枚も書く必要はありませんが、下手の横好きな私には枚数を書く事が重要で、またその後の処分の問題が出て来ます。
使い終わった後の半紙は書き上げるまでとは逆に薄い方が便利だったりします。
清書用は丈夫なのですが、丈夫さが仇となり、使い終わった後の手入れ向きでは無い気がします。
そう言った意味でも、適度な厚さのローソンストア100の練習用書道半紙は使いやすいです。
使い終わった半紙は乾燥後八つ折りをして保存し、筆や硯の手入れは当然ですが絵を描く人やモノを作る人は塗料や道具手入れ、機械油等の吸着として気兼ねなく使えます。
ティッシュやキッチンペーパーを使うより、練習後は捨てるはずのものなので経済的でオススメです。
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