【冬は生鮭のシーズン!定番料理のムニエルには100円ショップの小麦粉ふりふりが便利です。】
ムニエル美味しいですよね。
塩コショウをした生鮭に小麦粉をまぶして、バターで焼く。
簡単だし、ついつい秋は食卓に上る回数が増えちゃいます。
ただ、いつも気になっていたのは、まぶすためにお皿に出した小麦粉。
どうしても無駄になっちゃいます。
もったいないなぁ、と思っていたのですが、ある日100円ショップのキッチンコーナーをぶらついていたら、見つけました!「小麦粉ふりふり」という名の商品。
プラスチックのコップのようなものに、メッシュの中ブタとプラスチックの外ブタ。
パッケージには、豚肉に小麦粉を振りかけている写真があります。
これは、まさに、小麦粉の節約になるのでは、と早速購入しました。
【100円ショップの小麦粉ふりふり使ってみました。まぁ、なんてサラサラな小麦粉かしら。】
「小麦粉ふりふり」のパッケージを開けてみると、何となく心細いような外ブタ。
スクリューになっているのですが、ねじるというより、はめる感じ。
粗悪品?とちょっと心配になりながらも、その日のメニューは、鮭のムニエルに決定です。
洗って水気をきった「小麦粉ふりふり」に小麦粉を入れます。
そして、塩コショウをしてある鮭の上でふりふり。
すると、小麦粉がサラサラと細かい粒子としてふりかかります。
ちょっと感動でした。
これは、お菓子作りの時に、粉ふるいで振り入れたダマのない小麦粉の状態!軽く、薄く、小麦粉をまぶすことができました。
【優秀です。100円ショップの小麦粉ふりふり、思った以上に効果ありです。】
ムニエルに使った小麦粉は、「小麦粉ふりふり」のおかげでいままでの三分の一で済みました。
それだけでもすごい節約でありがたいことですが、なによりお皿に残った小麦粉を捨てるという行為をしないで済み、ストレスも減りました。
また、薄くまぶしたい時につかうだけでなく、いつでも小麦粉が必要な時に「小麦粉ふりふり」からサッサッとふって使うことで、粉ふるいにかけたサラサラの小麦粉を使うことができます。
天ぷらの時やお菓子作りの時にも有効ですね。
そして、もしかして粗悪品か、と思ったフタの状態なんですが、これも料理の途中でサッとフタを外して、サッと使える、という利点でした。
「小麦粉ふりふり」のような本当に便利な商品があるので、100円ショップは侮れませんね。
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