100円ショップダイソーのワイヤーネットで小物の置き場所作り
新しい小物を買うたびに困ることといえば、それらの置き場所。
小物なのでちゃんと整理整頓しなければ、どこかに行って無くしてしまいます。
でも、床に置きっぱなしだと部屋が散らかっているように見えるうえに踏んづけてしまう恐れがあります。
かといって机の上に置きっぱなしでは、何かしらの作業をするうえで邪魔になりそうです。
タンスを置くと部屋が散らかりはしないものの、大きなタンスがある分部屋が狭くなってしまいます。
部屋を散らかさず部屋も狭めず、整理する方法はないでしょうか。
100円ショップダイソーのワイヤーネットで壁を有効活用しよう
そこで役に立つのが、100円ショップ・ダイソーで購入できるワイヤーネットを利用して、壁掛け収納棚を制作することです。
ワイヤーネットの網目部分に、同じくダイソーで購入できる受け皿やフックを取り付けて、小物を入れるあるいはかけておきます。
受け皿などを付けたあとはワイヤーネット自体を部屋の壁に固定させることで、あっという間に壁掛け収納が完成します。
なお、受け皿などの取り付けには結束バンドを使用します。
ワイヤーネットを部屋の壁に取り付ける方法として、穴を開けられる壁であればコの字の釘を打ち付けて固定させても良いでしょう。
砂壁のように簡単に穴を開けられない壁であっても、木枠の部分があればそこに釘を打つなりあるいはフックをつけてワイヤーネットをぶら下げるといいでしょう。
ちなみに、結束バンドもフックもすべて同じくダイソーで手に入ります。
つまり100円です。
全部合わせてもタンスより安く済むはずです。
100円ショップダイソーのワイヤーネットで掃除も楽に
以前まで何も使われていないただの壁だったものが、ダイソーのワイヤーネットのおかげで収納空間に生まれ変わりました。
ワイヤーネットが出来る前は机の上に置きっぱなしだった多数の小物ですが、机を上を掃除したいときにいちいち避けるのが面倒でした。
それらを一気に壁のワイヤーネットの方に移せたので、机の上がすっきりして掃除が楽になりました。
一方、ワイヤーネットの方が掃除しにくくなるのではないかと心配もありますよね。
そういうときはワイヤーネットに取り付けている受け皿も網目状のものにすれば、ほこりが積もりにくくなります。
また、小物の種類によっては受け皿やフックを取り付けることなく収納させられます。
例えば取り外し可能なチェーンがついているキーホルダーなどは、ワイヤーネットの網目部分を通すようにチェーンをかければぶら下げられます。
多数のキーホルダーが溜まってしまったけど捨てるのがもったいない…
と感じるときは、こういった飾り付け目的でワイヤーネットを使っても良いでしょう。
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