100円ショップダイソーの「らんちぼっくす」がひと際目を引く
お弁当関連売り場の数あるお弁当箱の中で、ダイソーの「らんちぼっくす」についつい視線が奪われてしまいます。
それは、色!
お弁当箱としては結構奇抜な明るいピンク、鮮やかなオレンジ、はっきりとした水色。
しかもふたは半透明でドット柄。
そしてかわいくひらがなで「らんちぼっくす」の文字。
中からかわいい髪留めやキャンディが出てくるのではないかと思うほど、お弁当箱というにはビビッドすぎる色遣い。
にこれでは食材が負けてしまうのでないかと心配になるほど。
しかし、他を見てみれば男性用の大きなかわいげのないこれぞお弁当箱から、幼稚園児用のかわいいキャラのお弁当箱たち。
もうキャラ物は卒業よ。
という中高生から少しかわいいのも持ちたいなといつまでも思う大人の女性まで幅広くキャッチしてくれるのが、このドット柄なんです。
100円ショップダイソーの「らんちぼっくす」の大きさがちょうどいい!
この「らんちぼっくす」の最大の魅力は大きさです。
女子が昼食に食べるのに大きすぎず小さすぎず、ちょうどいい長方形具合なんです。
カバンの底に入れても邪魔にならない幅。
中には仕切り板があり、ご飯とおかずの量を調整することができます。
そして一押しポイントはこの「らんちぼっくす」はふたがふっくらしてることです。
ぺたっとご飯やおかずをつぶして今うような一昔前のふたとはちがいます。
このふたのおかげで、おかずたちは押しつぶされることもなく立体的な本来の形のままなので食も進みますよ。
たくさん食べたければ高さをだしてしっかり詰めることもできますし、なんなら詰めたご飯の上にとんかつを乗せちゃうこともできます。
こうして量の詰める食材の高さを変えることで量の調整ができるんです。
100円ショップダイソーの「らんちぼっくす」率にびっくり
やはり使い勝手がよくかわいい「らんちぼっくす」はみなさんよくご存じのようで、会社の休憩室で「あ、いっしょ♪」となることもしばしば。
学校でもお弁当箱かぶりがすごいとネタになること必然。
ただ、やはり100円。
少し無理な力を加えると両脇の留め具がパキっと音を立てて折れてしまいます。
それでもこのちょうどいい「らんちぼっくす」の右に出るものは我が家にはいなくて、また近所のダイソーへ走ってしまいます。
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