100円ショップダイソーのかもいフックは部屋干しに最適
和室や洋室とリビングの扉は最近では取っ手のついたドア型ではなく、スライド式のドアを採用しているお部屋が多いですよね。
そのドアの上のほうにはほんの少し出っ張りがあります。
そこに引っ掛けるタイプのかもいハンガーフックを100円ショップダイソーで購入して毎日愛用しています。
今は冬なので、よっぽどお日様が長時間出ていない限り、外のベランダに干しても半分しか乾きません。
なので、エアコンの当たる場所の和室ふすまの上に、ダイソーのかもいハンガーフックを装着し、洗濯物ハンガーをひかっけて干しています。
上のほうに洗濯物をかけておけるので、真冬の寒い時期は勿論の事、雨の日も乾きます。
今までは普通のハンガーラックに部屋干ししていたのが、床にハンガーラックを置かなくても、かもいにかけられるので超便利です。
突っ張り棒と100円ショップダイソーのかもいフック
突っ張り棒と併用すれば簡単に大量の洗濯物がかけられます。
かもいハンガーフックを二つ用意します。
そして真ん中に突っ張り棒を通します。
そうすると、あっという間に長い竿に早変わり、そうすると、大量の洗濯物が一気にひっかけられます。
かもいハンガーフック一つだけだと、一つの洗濯物干しハンガーしかかかりませんが、いくつもおくと見た目に良くないので、突っ張り棒を通すことでお部屋もスッキリ見えます。
洗濯物が乾いて取り込んでしまえば、そのままかもいハンガーフックを残したままでも、部屋の上のほうにつけてあるので、あまり気になりません。
突っ張り棒を長めのものにしてかもいハンガーラックに通せば、そこに大きなシーツやバスタオルもらくらく干せちゃいますよ。
シーツってとっても干す場所を取るので、例えば、洗濯物はベランダで干して、シーツを部屋干しし、乾かなくても寝ているときに干しっ放しにしておけば朝にはしっかり乾いています。
さすが100円ショップダイソー!かもいフックは装着簡単
かもいハンガーフックは手で握るだけで開閉しますので、かもいの幅に合わせて開き、手を放すだけで装着可能です。
とっても簡単です。
ダイソーのかもいハンガーフックはいくつか種類がありまして、どのくらいの重量を耐えられるかのキログラムが書かれています。
1キログラム、2キログラム、3キログラム、など種類があります。
お勧めは3キログラムですね。
洗濯物をたくさんひっかけたいなら二つ使うとかにすればOKですよ。
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