100円ショップダイソーの卵穴あけ器で綺麗にゆでたまごを
自宅で燻製料理を作ることにここ最近ハマっています。
鶏肉、牛肉、豚肉、魚介類など燻製にして美味しい食材はたくさんありますが、気軽に簡単に作れてしかも安定して美味しいのが燻製卵。
燻製すること自体は味付けにめんつゆを使って味玉を燻すだけなので簡単なのですが、問題は綺麗な半熟卵をつくるところ。
温度管理を工夫して半熟のゆで卵を作っても、うまく殻が剥けずに形が崩れてしまうため苦労していました。
そんな時、ダイソーで発見したのが「卵穴あけ器」です。
卵の殻を綺麗に剥く秘密は100円ショップダイソーの卵穴あけ器
生卵状態の殻に穴をあけてから茹でると卵の殻がつるんと綺麗に群れることは知っていたのですが、硬質の卵の殻に針を立てることは勇気が必要です。
変な力を入れて針を立てると、生のまま卵を割ってしまいそうな恐怖が先に立ちます。
ダイソーの卵穴あけ器は、そのようなときに心強いアイテムです。
このダイソーの卵穴あけ器は、ばね仕掛けの卵台の底面に穴が開いていて、そこから小さな針が覗いています。
この卵台に生卵を載せて下に向かって押し付けると、針が卵の底面の定位置に小さな穴を開けてくれるという仕掛けです。
固定された状態で常に卵底面の安定した部分に針が当たることになるので、ダイソーの卵穴あけ器を使えば安心してたくさんの卵に穴を開けることができます。
こうしてダイソーの卵穴あけ器で生卵に穴を開けた状態で茹でれば、ゆであがった後卵の白身から殻が剥がれやすくなって、見た目の美しいゆで卵を作ることができます。
アイデアが秀逸な100円ショップダイソーの卵穴あけ器
このようにダイソーの卵穴あけ器は、ばね仕掛けの固定台と小さな針だけで卵の殻むきという結構な問題をいとも簡単に解決しています。
ちょっとしたアイデアと工夫でユーザーが望む成果を出すことができるこのダイソーの卵穴あけ器は、100円ショップのグッズのお手本にしてもよいくらいの優秀な商品だと思います。
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