現在、私は、43歳です。
栃木県にある主人の実家に住んでいます。
8歳になる小学校2年生の娘と5歳になる幼稚園年中の息子を子育て中の主婦です。
娘は、100円ショップダイソーの小物が大好きです。
私の家の近くにダイソーがあります。
ダイソーは、娘が学校などで使う工作の材料を買うのに重宝しています。
のり・ボンド・セロハンテープ・ビーズ・スパンコール・モール・シールなどです。
ビーズなどの小物が大好きな娘は、ダイソーへ行くと、いつもかごの中にたくさん入れます。
しかし全てが100円ですので、たくさん買ったとしても経済的で助かっています。
娘のダンス発表会で使う衣装をダイソーの材料で作りました。
去年の12月に、娘のヒップホップのダンス発表会がありました。
娘のダンスグループは、映画「忍者タートルズ」をテーマとしたダンスを踊ることになりました。
その時の衣装の一つとして、亀の甲羅をつけて踊ることになりました。
亀の甲羅は、手作りしなくてはなりませんでした。
娘のダンスグループは、25名いるのですが、それぞれが、衣装で使う甲羅を工作することになりました。
私はダンスの先生からもらった甲羅の作り方に従って、ざる・ガムテープ・茶色と深緑色などの油性ペン・太くて白いゴムなどをダイソーで買いました。
まず、ざるの回りに新聞紙を何枚も重ねて、甲羅の形にしました。
次に、ガムテープを甲羅の表面を貼り付けました。
その時に甲羅を肩にひっかける部分となるゴムをいれました。
最後に表面のガムテープの上から、茶色・深緑色などの油性ペンで、甲羅の模様を描いていきました。
娘と一緒に、楽しみながら亀の甲羅を工作しました。
ダイソーの材料で、本物さながらのカメの甲羅を作ることができました。
私は安い費用でしっかりとした甲羅を作れるとは、たいしたものだと感動しました。
去年の12月25日、娘のダンス発表会の日になりました。
娘のグループは映画「忍者タートルズ」をテーマにした踊りですので、かっこいいダンスの仕上がりになっていました。
娘はダイソーの材料で作った亀の甲羅をつけて、ダンスのリズムのって楽しそうに踊っていました。
しかも、音楽を口ずさみながら、私のダンスを見せてあげるという雰囲気をだしていました。
娘のグループは25名と多い人数でしたが、最初から最後まで全員のダンスがあっていました。
娘は長い曲に合わせてテンポの速いダンスを踊っていましたが、亀の甲羅は、しょって踊っていても最後まで安定していました。
最後に25名がかっこよくポーズを決めた時は、私は思わず「ブラボー!」と拍手をしていまいました。
ダイソーの材料で作った亀の甲羅はとても役に立ちました。
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